横浜市旭区で粗大ゴミの回収方法についてお探しですか？
横浜市旭区での粗大ゴミ回収や不用品処分の手順を丁寧に解説します。
忙しい主婦の皆さんにもわかりやすいように、細かく説明していきますね。

粗大ごみの処分方法

横浜市での粗大ごみの処分方法は２つあります。

• 不用品回収業者に依頼する
• 横浜市（行政）の粗大ごみ収集に依頼する

それぞれメリット・デメリットがあります。簡単に比較してみましたので、ライフスタイルや状況に合わせて選択しましょう。

比較	不用品回収業者に依頼する	横浜市（行政）に依頼する
時間的な余裕	ない 最短当日回収も可能です。	ある 2週間以上の余裕が必要です。
体力的な余裕	ない その道のプロにお任せしましょう。	ある 収集指定場所まで運びだす必要がある。
不用品の量	1個～OK ゴミ屋敷・遺品整理なども対応	1個～9個まで 家庭ごみ含め多量ゴミは不可
申込・手続き	電話一本でOK	電話やネットから申し込み 事前に料金支払いが必要
事業ゴミ	可能	不可　家庭から排出されるもののみ
料金	見積もり次第	ホームページに掲載、変動なし

不用品回収業者への依頼する場合

申し込み～回収までの流れ

電話・メールから問い合わせが出来ます。不安な点・気になる点などは事前に確認してみましょう。

1. 電話・メールで申し込み
   日時の希望・回収品を伝え、日時の予約を取りましょう
2. 予約日時に担当者が自宅へ
   回収品の確認をし、料金の支払いをします
3. 回収作業
   基本的には、見守るだけでOKです。プロにお任せしましょう

どういうものを回収してくれるの？

ここでは横浜市で回収してくれないリサイクル家電や、
大きなタンスやソファ、使用しなくなった金庫、自転車、テーブル、など回収してくれます。
おかたづけstyleで最短即日回収も可能です。
お急ぎの方、自分で運びだすのが難しい場合などは、相談してみてください。

※こちらは必ず確認してください。料金プランなど確認して申し込みを行いましょう。

横浜市（行政）での粗大ごみ収集を依頼する場合

こちらも大事な事ですので必ず確認してください。一般的に家庭から出されるごみは、大きく２つに分類されます。

1. 一般家庭ごみ
   日常生活で生じる廃棄物になります。紙くず、食品廃棄物、プラスチック包装などが含まれます。通常、可燃ごみ、不燃ごみ、資源ごみに分別され、市区町村の指示に従って回収されます。
   
2. 粗大ごみ
   通常の家庭ごみとして出せない大きさや重量の廃棄物を指します。
   ＜横浜市で家庭から出されるもの＞
   ↓↓↓
   ・一番長い辺が、金属製品で３０ｃｍ以上のもの
   ・それ以外（プラスチック製品、木製品など）で５０ｃｍ以上のものが対象です。

粗大ごみにならないもの

●一時大量ごみ（引越しなどで多量にでるゴミ）
●エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機
●パソコン
●バイク
●アスベストを含むもの（消火器など）
●小型充電池式電池(リチウムイオン電池、モバイルバッテリー等)
●請負工事で出るゴミ

旭区で粗大ごみの処分

横浜市旭区での粗大ゴミ回収の申し込み方法は、インターネットと電話の2つの方法があります。インターネットの場合、横浜市の公式ウェブサイトから簡単に手続きができます。
粗大ゴミ回収のページにアクセスし、不要なアイテムの種類と数量を入力してください。
回収日を選んで申し込みを完了します。

粗大ゴミ回収や不用品処分の手順は以下の通りです。

1. 横浜市の粗大ごみに関するホームページにアクセスし、申し込む
2. 事前決済（料金の支払い）
   ２パターンから支払い方法を選ぶことが出来ます。
   ①横浜市指定の金融機関・郵便局・コンビニでお支払い
   ②電子決済（クレジットカード・PayPayなど）を利用して払う
3. 粗大ごみを出す。
   申し込んだ粗大ごみを、当日朝8時までに指定の収集場所に出します。

▼▼▼ご注意下さい▼▼▼

＜回収当日＞
当日の天候が雨でも回収に来ますので、油性ペンでわかりやすく記載することが必要です。
また、数点の回収を依頼した場合、一か所に一式とわかるようにまとめて出す必要があります。さらに、品目の素材によっては別の時間帯に回収されますので、「持って行ってくれなかった！」と思って、片づけてしまったりしないように注意が必要です。
＜粗大ごみ収集シール購入時＞
・破損・紛失した粗大ごみ収集シールは、再発行できません。
・領収日時印字のないものは無効になります。
＜事前決済＞
・電子決済を実施しない
・支払い期限が過ぎている
・決済時にエラーが起きてお支払いが完了していない

粗大ごみを自分で処分センターに持ち込む

ここでは、横浜市居住の方は、市内4か所の処分センターへの持ち込みができます。
不用品の中には回収できないものもあります。事前に確認が必要です。
横浜市の粗大ごみを自己搬入できる処分センターはこちら

さらに自己搬入できる処分センターは、横浜市鶴見区、緑区、泉区、栄区の4か所です。横浜市旭区にお住まいの方は、長坂谷ストックヤード（緑区）がアクセスしやすいでしょう。

• 長坂谷ストックヤード

所在地	横浜市緑区寺山町745-45
受付時間	9：00～12：00 13：00～16：00
休日	日曜日 年末年始
持ち込み可能数	20個まで
事前準備	①電話やホームページから申し込み ②不用品回収料金の支払い
申し込み締め切り	当日15時まで

手数料を納める

それから粗大ごみ収集シールを購入
最後に手数料を市内の本市指定の金融機関、郵便局、コンビニで納める。

【参考】粗大ごみ手数料（品目一覧）（外部サイト）

納付時に、領収書と収集シールを受け取る。

領収書は必ず、収集が終了するまで保管してください。

収集シールに使用期限はないので不要になったシールは次回ご使用できます。

今後、使用する見込みがない方はご相談ください。
破損・紛失した場合の収集シールの再発行はできませんので、ご注意ください。
領収日付印のないものは無効です。受け取る際にご確認ください。
コンビニ取扱店はスリーエフ、生活彩家、セブンイレブン、デイリーヤマザキ、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ、ローソンです。

横浜市旭区での大型ゴミの捨て方

タンス、アルミラック、棚、机などの大型ゴミの不用品処分も行っています。
これらのアイテムは、通常の粗大ゴミ回収とは異なり、特別な手続きが必要です。
自分で運びだすことが出来ない大きさ・重さの場合は、不用品回収業者への依頼することも検討してみてください。見積もりだけ依頼し、検討することもできます。

• タンスの捨て方
  大きさで回収料金が変わります。
  粗大ゴミ回収の際には、事前にサイズを測って申し込みを行いましょう。
  
• アルミラックの捨て方
  アルミラックは解体してから出すことが求められる場合があります。解体が難しい場合は、そのままの状態で回収を依頼できます。
  
• 棚の捨て方にいて
  粗大ゴミ回収の対象になります。
  
• 机の捨て方について
  机は、引越しや模様替えの際に不用品処分が必要になることが多いです。粗大ゴミ回収を利用して、不要な机をスムーズに処分しましょう。

まとめ

最後に、引越しや大掃除の際には多くの不用品が出てくることがあります。粗大ゴミ回収を利用することで、不要なアイテムをスムーズに処分できます。
季節の変わり目には多くの方が利用するサービスです。
行政のサービスは低コストですが回収日が限られています。

・粗大ゴミ回収や不用品処分が難しい場合

さて、迅速に処分を行いたい場合は専門の不用品回収業者に依頼する方法もあります。これにより、忙しい生活の中で手間を省き、効率的に処分を行うことができます。大量の不用品処分や大型の粗大ゴミ回収にも対応しており、不用品回収業者はプロのサービスを提供し、迅速かつ確実にごみを処理してくれるため、大変便利です。

・横浜市旭区での粗大ゴミ回収や不用品処分についてお困りの方

そして必ず確認してほしい事は、民間の業者も検討してみてください。迅速で効率的なサービスを提供してくれるので、スムーズに不用品を処分できます。

・横浜市の粗大ごみ回収

最後に、サービスよりはお金がかかってしまいますが、忙しい生活の中で、電話一本で迅速かつ確実にごみを処理することができます。つまり

専門の業者に依頼することで、安心して効率的な不用品処分が可能になります。